2012/05/12

iPhoneでJJazz.Netを聴く。

最近、ネットラジオでJAZZに目覚めました。


JAZZって、とっつき難いところがありませんか?
どこから聴き始めればいいのか?なにを買えばいいのか…。

そこでネットラジオです。(主にTuneIn Radio)
最初は、海外のJAZZと名のつく放送局を手当たりしだいに聴きまくり。
さらに、JAZZRADIOAccuRadioなら、JAZZをさらに細かくジャンルわけしてくれていますから、なんとなく自分の好みのJAZZもわかってきました。
ホントに便利なネットラジオなのですが、いくつか欠点もあります。
  • トークがない。あったとしても英語もしくは他の外国語なのでよくわからない。
  • 特定の番組が聴きたい場合は、リアルラジオ同様その放送時間でないと聴けない。
  • 同じ番組を繰り返し聴けない。
(TuneIn Radio Proなら録音するという手もありますが。)

iPhoneで聴いてますから、曲名やジャケット写真ぐらいはわかるのですが、
そうですね、InterFMで放送している Jazz Conversation みたいに、ちょっと解説してくれるとよりわかったような気持ちになれると思うのです。

そんな時に見つけたのが、JJazz.Netです。

JJazz.Netとは? ジャズをキーワードに、12個のコンセプトに基づいた番組をお届けする
完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションです。
テーマは「SESSION: MUSIC & LIFESTYLE」 。
音楽と生活とのセッションを展開しています。
番組は、毎週水曜日(第1~第4水曜日)に3番組ずつ更新します。
いつでもお好きな時間に最初から聴くことのできる、オンデマンド・スタイルです。

好きな番組を好きな時間に聞くことができます。
それぞれの番組はだいたい月に一度の更新ですから、その間は同じ番組を何度も聞くことができます。
放送とポッドキャストの中間みたいな配信ですね。
ダウンロードはできませんが、著作権問題はクリアできるので高音質な音楽とトークが楽しめます。

さらに、個人的にラッキーだったのは、2012年4月からiPhoneでも聴けるようになったそうです。
(厳密に言うと、Windows Media Playerが必要な配信ではなくなった)


UIも微妙にiPhone最適化されているような、いないような…。
iPhoneアプリになったらいいなぁ。

またひとつ楽しみが増えました。


JAZZRADIOもAccuRadioも専用アプリがありますが、実はTuneIn Radioアプリでも受信できるんです。
スリープタイマーもアラームも録音もできちゃうこちらをオススメ。



2012/04/22

Technics SB-F2を割る。

久しぶりに、新しい(と言っても中古の)スピーカーを入手しました。


Technics SB-F2。
1978年発売なんですね。わが家では最古のスピーカーとなります。
私の中では、死ぬまでに聞いておきたいスピーカー100選のうちのひとつです。(なんだそりゃ?)

残念ながらあまりキレイではありません。
でもなにか、絶対に朽ち果てない凄みを感じます。
そしてなにより、このデザイン。アルネ・ヤコブセンのデザインだと嘯いても、わが妻なら信じてくれることでしょう。

天面と底面に、前オーナーが開けたと思われる穴が開いています。
これではせっかくの密閉が台無しです。さらに、ドリルで穴を開けたということは、その削りカスが…

開けて見ることにしました。

バッフルと本体は背面から2本のボルトのみで固定されています。
このボルトを外せば、パカッとふたつに… 割れません。

プラスティックハンマーで軽く叩いてあげます。
アルミの塊をハンマーで叩いて… 共感してくれる方はあまりいないと思いますが、バイクのシリンダーヘッドを外す感覚です(笑

割れました!


なんと言いますか、よくまぁ、こんなモノ作ったなと。
モノ作りジャパン、スゴイなと。



ホントにこれはもうエンジンですね。こちらはオイルパンかな?(笑
テクニクスじゃなくて、ヤマハ発動機が作ったんじゃないかと。



すべてがマジメに作られています。
2本のボルトはステンレス製?バッフルと本体の間にはゴム製のガスケット、スピーカーターミナルのプレートにもスポンジをはさんで密閉しています。

吸音材のスポンジが少々ヘタってきているのが気になりましたが、案の定、中に落ちていたドリルカスを取り去って元に戻します。
いいモノ見せてもらったぜ!って感じです。

問題の穴にはネジが切ってあることが判明したので、とりあえず同じサイズのボルトを入れて密閉しました。
いつかマジメに修復しましょう。

さて、聞いてみましょう。

第一印象は、「これはモニタースピーカーだ!」

引き締まった低音がクッキリと聞こえます。高音は若干控えめのように感じましたが、キメが細かく、これが真実なのだろうと思わせます。
演出はありません。すべてがマジメです。ただありのままを伝えようという意思を感じます。

ちなみに私は、例えばYAMAHAのテンモニのような、モニタースピーカーというものを聞いたことがありません。
また、密閉スピーカーの比較対象は、marantzのLS-5Aしかありません。

LS-5Aは、小さいのによく鳴る元気なスピーカーです。高音がシャリシャリと気持ちいいです。
しかし、SB-F2を聞くと、そういうキャラクターを作ったのではないかと勘ぐってしまいます。

SB-F2は、作りも音もマジメです。マジメに作ったらこんな音が出ましたと。

マジメすぎて疲れてしまうでしょうか?

もうしばらく聴き込んでみることにしましょう。