2012/09/05

Victor SX-EX7Sは、夏のスピーカー(?)


もうすでに夏は終わってしまいましたが、夏、そうStereo誌8月号が発売されたころの話です。


Victor SX-EX7S(手前はLuxman LXA-OT1)

お気に入りの、でもこれといって特徴のない Technics SB-F2 の音が、どうもスッキリしないなと思うことが多くなりました。クッキリ、ハッキリ感がないのです。SB-F2の高域はこんなはずではないと。
もしやと思って自分の耳をそうじしてみましたが、これが原因ではないようです。古いスピーカーですからね、もう寿命なのかと音量を上げてみると私の想定通りの音がします。まだ生きてます。
ですが、いつもの音量(かなり小さな音量)にするとどうもスッキリしない。こんなモヤモヤ状態が数日間続きました。

で、気付くのが遅いかもしれませんが、気付きました。
周りがウルサイのです。漢字で書いたほうが雰囲気がでますね、五月蝿いのです。昼間は蝉の声、小鳥の囀り、夜は鈴虫、じゃないですねコウロギ?そしてエアコンの風切音。
そうです。SB-F2を入手した4月とは状況が違うのです。

と、気付いたところで為す術はありません。エアコンの音が嫌で冬場はオイルヒーターを使っているのですが、夏場は打つ手がありません。いつもより音量を上げてはみましたが、目の前にあるスピーカーですからね、なんとなくそれは違うのです。

絶望ついでにスピーカーを入れ替えることにしました。
簡単にスピーカーを入れ替えることがデキる。これは小さなスピーカーのメリットですね。

引っ張りだしてきたのは、Victor SX-EX7S。
ビクターの小型高級コンポセットのスピーカーですね。かなり以前にアンプとセットでヤフオクで入手しました。
チューナー付きの小型アンプはなにかと重宝するのですが、このスピーカーに対する私の評価は残念なものです。
スピーカーの音の傾向を表現する「ドンシャリ」という言葉がありますが、このスピーカーに対する私の印象は「ぼわんジャリ」です。低域が「ぼわ~ん」で高域が「ジャリジャリ」。
では何故そんな残念なスピーカーを持ち出してきたのかといえば、Stereo誌8月号付録のスキャンスピークのスピーカーユニットをこのエンクロージャに、唯一の取り柄であるチェリー無垢材のこのエンクロージャに取り付けられないだろうかと。

引っ張りだしてきた瞬間に「あ、ダメだ。デカい。」とは思ったのですが、今後のためにもとりあえずユニットを外して計測。(そんな訳でまったく写真がありません。スミマセン。)
ウーファーのバッフル径は10.5cmでした。付録ユニットは10cmと言ってますけどかなり小さいようですし、終了ー。
なんですけど、せっかくなので吸音材を追加してみようかと。
中を覗くと、底面に薄いフェルトが一枚。ウーファーを囲むように厚手の綿状の吸音材一枚。ツイーター周りにはなんにもありません。
理屈じゃないんです。ただなんとなく寂しかったのです。
ダイソーのフェルトを2枚重ねでツイーター周りに入れてあげました。


よいです。
無意識のうちに、自分の行為を評価したいという意志が働いているのでしょう。
でも、よいのです。
低音の抜けがよくなりました。もう「ぼわん」なんて言わせません。
それより謎なのが高域です。「シャリシャリ」しています。
そしてなにより、騒音に強い。エアコンにも負けず、前に出てきます。(業務用か!)

ひと夏の恋なのでしょうか?
クリスマスまで付き合っていられるのでしょうか…。



2012/05/12

iPhoneでJJazz.Netを聴く。

最近、ネットラジオでJAZZに目覚めました。


JAZZって、とっつき難いところがありませんか?
どこから聴き始めればいいのか?なにを買えばいいのか…。

そこでネットラジオです。(主にTuneIn Radio)
最初は、海外のJAZZと名のつく放送局を手当たりしだいに聴きまくり。
さらに、JAZZRADIOAccuRadioなら、JAZZをさらに細かくジャンルわけしてくれていますから、なんとなく自分の好みのJAZZもわかってきました。
ホントに便利なネットラジオなのですが、いくつか欠点もあります。
  • トークがない。あったとしても英語もしくは他の外国語なのでよくわからない。
  • 特定の番組が聴きたい場合は、リアルラジオ同様その放送時間でないと聴けない。
  • 同じ番組を繰り返し聴けない。
(TuneIn Radio Proなら録音するという手もありますが。)

iPhoneで聴いてますから、曲名やジャケット写真ぐらいはわかるのですが、
そうですね、InterFMで放送している Jazz Conversation みたいに、ちょっと解説してくれるとよりわかったような気持ちになれると思うのです。

そんな時に見つけたのが、JJazz.Netです。

JJazz.Netとは? ジャズをキーワードに、12個のコンセプトに基づいた番組をお届けする
完全無料のインターネット・ミュージック・ステーションです。
テーマは「SESSION: MUSIC & LIFESTYLE」 。
音楽と生活とのセッションを展開しています。
番組は、毎週水曜日(第1~第4水曜日)に3番組ずつ更新します。
いつでもお好きな時間に最初から聴くことのできる、オンデマンド・スタイルです。

好きな番組を好きな時間に聞くことができます。
それぞれの番組はだいたい月に一度の更新ですから、その間は同じ番組を何度も聞くことができます。
放送とポッドキャストの中間みたいな配信ですね。
ダウンロードはできませんが、著作権問題はクリアできるので高音質な音楽とトークが楽しめます。

さらに、個人的にラッキーだったのは、2012年4月からiPhoneでも聴けるようになったそうです。
(厳密に言うと、Windows Media Playerが必要な配信ではなくなった)


UIも微妙にiPhone最適化されているような、いないような…。
iPhoneアプリになったらいいなぁ。

またひとつ楽しみが増えました。


JAZZRADIOもAccuRadioも専用アプリがありますが、実はTuneIn Radioアプリでも受信できるんです。
スリープタイマーもアラームも録音もできちゃうこちらをオススメ。



2012/04/22

Technics SB-F2を割る。

久しぶりに、新しい(と言っても中古の)スピーカーを入手しました。


Technics SB-F2。
1978年発売なんですね。わが家では最古のスピーカーとなります。
私の中では、死ぬまでに聞いておきたいスピーカー100選のうちのひとつです。(なんだそりゃ?)

残念ながらあまりキレイではありません。
でもなにか、絶対に朽ち果てない凄みを感じます。
そしてなにより、このデザイン。アルネ・ヤコブセンのデザインだと嘯いても、わが妻なら信じてくれることでしょう。

天面と底面に、前オーナーが開けたと思われる穴が開いています。
これではせっかくの密閉が台無しです。さらに、ドリルで穴を開けたということは、その削りカスが…

開けて見ることにしました。

バッフルと本体は背面から2本のボルトのみで固定されています。
このボルトを外せば、パカッとふたつに… 割れません。

プラスティックハンマーで軽く叩いてあげます。
アルミの塊をハンマーで叩いて… 共感してくれる方はあまりいないと思いますが、バイクのシリンダーヘッドを外す感覚です(笑

割れました!


なんと言いますか、よくまぁ、こんなモノ作ったなと。
モノ作りジャパン、スゴイなと。



ホントにこれはもうエンジンですね。こちらはオイルパンかな?(笑
テクニクスじゃなくて、ヤマハ発動機が作ったんじゃないかと。



すべてがマジメに作られています。
2本のボルトはステンレス製?バッフルと本体の間にはゴム製のガスケット、スピーカーターミナルのプレートにもスポンジをはさんで密閉しています。

吸音材のスポンジが少々ヘタってきているのが気になりましたが、案の定、中に落ちていたドリルカスを取り去って元に戻します。
いいモノ見せてもらったぜ!って感じです。

問題の穴にはネジが切ってあることが判明したので、とりあえず同じサイズのボルトを入れて密閉しました。
いつかマジメに修復しましょう。

さて、聞いてみましょう。

第一印象は、「これはモニタースピーカーだ!」

引き締まった低音がクッキリと聞こえます。高音は若干控えめのように感じましたが、キメが細かく、これが真実なのだろうと思わせます。
演出はありません。すべてがマジメです。ただありのままを伝えようという意思を感じます。

ちなみに私は、例えばYAMAHAのテンモニのような、モニタースピーカーというものを聞いたことがありません。
また、密閉スピーカーの比較対象は、marantzのLS-5Aしかありません。

LS-5Aは、小さいのによく鳴る元気なスピーカーです。高音がシャリシャリと気持ちいいです。
しかし、SB-F2を聞くと、そういうキャラクターを作ったのではないかと勘ぐってしまいます。

SB-F2は、作りも音もマジメです。マジメに作ったらこんな音が出ましたと。

マジメすぎて疲れてしまうでしょうか?

もうしばらく聴き込んでみることにしましょう。



2012/04/14

iPhone スタンド(KIRIN FIRE neo のオマケ)

缶コーヒではなく、ペットボトルコーヒー。CMではデスクトップコーヒー?
KIRIN FIRE neoのオマケ、モバイルスタンドです。

オマケは何種類かあるようですが、迷わずコレをゲット。


BEAMSデザインです!


立てるとこんな感じ。
iPhone4Sで撮影する都合上モデルはiPhone3Gですが、もちろんiPhone4SでもOK。
分厚いケースはキビシイかもです。


折り畳むとこんなにコンパクト。


すかさず、もうひとつゲットしました。



2012/04/06

箱庭スピーカー ONKYO D-L5


ONKYOのD-L5というスピーカーです。
VictorのSP-FS1やFS1000よりさらに小さなスピーカーを探している時に見つけました。


L styleというAV Component System。要するにDVDを中核とした5.1chなホームシアターシステムってことですね。2003年当時のカタログがありました。
D-L5はそのサテライトスピーカーです。

このスピーカーを選んだのにはいくつか理由があります。
まず、小さいこと!(笑
エンクロージャーがアルミ製だったこと。
オーディオに興味を持った頃からの疑問のひとつである、エンクロージャーって木製(含むパーティクルボード、MDF…)じゃなきゃいけないの?アルミってどんな音??
これを確認したかった。
当時(今も)愛読していたおやじーにさんのサイトでアルミ製(鈍器系?)のスピーカーが数多く取り上げられていたことも影響大ですね。


そして、このカットモデルの写真を見てしまったこと。入手した当時はこれプラス、開発担当者様のインタビューのようなものがONKYOのサイトにありまして、こういうのに弱いわけです。。

オークションでの購入ですから他にもいろいろ考えました。落札してみないことには音が聞けませんからね。
L style(HTP-L5)は、サブウーファー+この小さなスピーカー5つという構成です。つまりこの小さなスピーカーにフロント(左右)もセンターも担わせるわけです。リア専用ではありません。これは単体でもきっと鳴るぞ!と。
さらに、このD-L5はフロントバスレフなんです。この手のサテライトスピーカーの多くは小さいのに何故か密閉が多いのです。低音はサブウーファーに任せるという発想なのでしょう。私はサブウーファーを導入する予定はありませんでしたから、サブウーファーなしでもそこそこ低音鳴るかも!と考えていました。


さて、そんなコトを考えながら入手したD-L5ですが、若干の想定外が…。
カットモデルをよく見ればわからないこともないですが、私は勝手にアルミダイキャストのエンクロージャーを想像していました。
ところが、実物を見ると、アルミ押出の角パイプのようなモノに後ろからリアバッフル(プラスティック製)をボンドで接着してあります。アルミのパネルをボルト止めかと想像していましたが上手く塗装されたプラパネルでした。
さらに、前からプラスチック製のフロントバッフルを接着&スピーカーユニットと一緒に角パイプにビス止め。角パイプ側にビスの受けがありますから単なる角パイプではありませんね。
ユニットはフロントバッフルに固定されているというより、フロントバッフルをはさんで本体(角パイプ)に固定されています。
ちょっとガッカリしましたが、強度的にはむしろ一体感があってよいのかもせれません。合理的な作りです。


ネットは4点止めかつそこにタップリとボンドが盛られていました。外すことは想定されていないようですから、外すには相当の気合と覚悟が必要です。
せっかくのアルミスピーカーが正面から見るとプラスチックというのは残念ですが、そこには目をつぶり、安っぽい輝きを放っていたユニットを固定するビスを黒く塗りました。油性マジックで(笑
なんとなくプロ仕様のモニタースピーカーに見えませんか?そうですか、気のせいですか。。


ユニットは、8cmのフルレンジ。ネットワークなし。
エンクロージャの幅が8.5cmですから、ほんと目一杯、カットモデルでもわかるように大きなマグネットがギリギリまで入ってます。

さて、音です。
高域がシャリシャリとキレイに響きます。私の好きな音です。
カタログスペック的にも125Hz~25KHzとありますから、高域に関してはわが家でイチバン高性能なのかもしれません。
低域は出ません。出ないのですが、ベースやパスドラの音が聞こえないわけでもありません。多少はバスレフの効果もあるようです。

朝からこのスピーカーを聞いていると、なんの問題も感じません。大満足な音が広がります。(音場は狭いです)
しかし、ここで他のスピーカーに、例えばこのFS-1に、切り替えると気付かされてしまうのです。
ズーーンと広がる低音の深い闇の存在に。


ピュアオーディオではないかもしれません。原音に忠実ってなんなんだと考えてしまうこともあります。
でもたまには、深夜にキレイな箱庭を眺めてウットリするのもよいでしょう。
それが井の中の蛙でもニートでも。

2012/02/27

iPhoneのブログエディタはCatch Notesに決めた。はずだった。(その2)


前回の投稿で、
iPhoneのブログエディタはCatch Notesに決めた。はずだった。
Web版Catch Notesの問題点や要望をいくつか指摘させていただきました。
そしたら、なんと!その翌日に対応してくれたのです!!(単なる偶然です。)

新しくなった画面を古い画面と比べてみましょう。


左が旧画面、右が新画面です。

新しい画面は、全体的にスッキリとした印象です。
最上部にあったストリームのタブが左サイドバーに移動しています。(画像の赤の部分)
ちょうど、私のリクエストに応えてくれるカタチになりました。
それから、新規ノートが入力欄ではなくオレンジ色のボタンになってコンパクトになりました。(画像の青の部分)
これらの改良により、縦方向のスペースが少し広くなったようです。
私の環境では4行くらい、より多く表示できるできるようになりました。

でも、残念ながら自動保存に関する問題はまだなおっていないようです…。

2012/02/23

iPhoneのブログエディタはCatch Notesに決めた。はずだった。

過去の投稿にありますように、

iPhoneのブログエディタはCatch Notesに決めた。

あれこれ悩んだあげく、ブログの執筆環境はCatch Notesでいこうと。
PC(ブラウザ)からもiPhoneアプリからも入力できるし、Chromeエクステンションも超便利!と。

しかしながら、実戦投入してみるとスペック比較だけでは見えないいろいろな問題が発覚してしまいました。
今日はそれらをまとめます。

まずは、PCブラウザからの入力に関する諸問題。
PCの環境は、Windows Vista、Chrome、IMEがGoogle日本語入力となっています。


自動保存時にカーソルの位置が変化してしまう?

Catch Notesは、5秒周期でしょうか?ノートに修正が入ると逐一自動保存をしてくれます。
これは大変便利なのですが、この自動保存が発生した瞬間にいくつか問題が発生します。

  • カーソル位置が動いてしまうことがある
  • 最下行に空行が追加されることがある
  • IMEが変換候補を表示している最中に自動保存されると確定と同時に空行が追加されることがある
  • 1行コピーしてペーストすると前後に空行が入ってしまう(これは確実に)

これが何度も試しているのですが、確実に発生させる方法がいまいちわからない。
ただ、一本の投稿を書き上げるまでには必ず何回かは発生するのです。
けっこうイラッときてしまうのです。。

いちばん上の行までスクロールできない

これは比較的単純なバグだと思うのですが、Catch Notesは入力するに従って入力エリアが広がってゆきます。
なので、ある程度入力が進むとブラウザの表示領域より入力エリアの方が大きくなるわけです。
この状態でカーソルキーを使って上に向かってスクロールしてゆくと、途中からブラウザ自体がスクロールしだすのですが、いちばん上の行が表示されるちょっと手前でスクロールが止まってしまいます。
カーソル自体はいちばん上まで行っているのですが、Viewが追従してくれないのです。

Bloggerにペーストすると余計なタグが…

私のブログはGoogle Bloggerで公開していますから、Catch Notes上で作成した文章はコピーして、Bloggerのエディタに貼り付けて、ちょっと体裁を整えて、公開となるわけです。
一見、貼り付け自体はなんの問題もないように見えるのですが、HTMLを確認するとビックリ!(画像参照)
どうやら、テキストだけでなく書式情報までコピーされてしまうようです。
これはどちらに問題があるのか、なんとも言えないですが…。
仕方ないので、一旦プレーンテキストエディタ(TeraPad)に張り付けて、それを再度コピーしてBloggerに貼付けるという手順を取っています。


サイドバーの領域が無駄じゃない?

これは問題ではなくて要望ですね。
ブラウザの左側、サイドバーの部分が有効活用されていないように思うのです。めったに必要としない情報ばかりのように思うのです。
いっそのこと全て入力エリアにしてしまうか、もしくはノート一覧が表示されたらうれしいな。
ストリームの参加者が多いと意味を持つのかな…?


ちなみに、これらの問題、ライバルSimplenoteでは発生しないのですよ!

なんだか文句ばかり言ってるようでツラいですが、明日はiPhoneアプリ編です(笑



2012/02/21

Victor SP-FSMD10をマジメに聴いてみた。

ヤフオクでゲットしたものの、第一印象が悪くてそのままお蔵入りとなっていたVictor SP-FSMD10。

仮置き状態で判断してしまったことを後悔して、再度聞きなおして見ることにしました。


まずは、いつものようにデスクの上に設置。
1辺が90cmの正三角形の各頂点に左右のスピーカーと私が位置します。(狭いですね…)
スピーカーと背後の壁までは2cm程度。これぐらい壁に近づけると、小音量でもなんとなくバスレフ効果を感じることができます。

そして、いつものようにインシュレーターという名のゴム脚を付けます。
ホームセンターで入手した硬いゴム製の脚です。家電の下に付いているような。
本来の用途は自動車のボンネットやトランクのゴムブッシュらしいですが…。


インシュレーターといえば、硬くて重いものが主流だと思いますが、スピーカー自体の重さが軽く、かつ小音量で聴くことから、スピーカーの振動を床に伝えないというよりは、私の貧乏揺すりでスピーカーがガタつかないことが目的です(笑
また、インシュレーターは前に2つ、後ろに1つの3点支持とし、前の2つを大きく(高く)することで角度をつけています。
デスクの上にそのまま設置してしまうと、デスクの前に座っている私がスピーカーを見下ろすような位置関係になってしまうので、なるべくスピーカーが上を向くようにするための工夫です。

これで過去のメインスピーカー(Victor SP-FS1、marantz LS-5A他)と同じ条件になりました。
アンプは、もちろんLuxman LXA-OT1。ソースはiPhoneの圧縮音源とネットラジオです。


さて、結果は…

仮置き状態の時よりはずっとよいです。
あの時は、床の上にポンと置いて、かなり上から目線状態で聞きましたからね。

FS1よりも解像度が高いです。というより、FS-1の解像度が低いんだと気づかせられた感じです。
FSMD10は、中域から高域にかけての音域がクッキリ、ハッキリ。スピードで言うと速いです。
ただ、それが目立つので、ドンシャリな部分が引っ込んでしまいます。
仮置きの時に思った「安っぽい」という印象は、バスレフ効果もなく、この中高域だけが耳についたためにラジオを聞いているような「安っぽい」音という印象だったのではないかと思います。

メタル製のセンターキャップの効果なのでしょうか?こんなに差が出るものなのでしょうか…。
アルミかと思わせるゴツいフレームは実はプレスの鉄板ですし、コーンがなにやら輝いてますがこれはFS1と同じポリプロピレン製?コーンに着色しただけと予想したいましたが…。

では、FS1よりFSMD10の方がよいのかと問われると、私はFS1を選択します。
(それよりよいのがFS1000だと思っていますが、天井近くにマウントしてしまったので比較できず)
解像度の低さに気づいてしまいましたが、もともとフルレンジですし、FS1の中域に不満はありませんでした。
それより、小型なのにズーンとくるベース音、シャリーンと余韻の残るシンバルやハイハットが魅力だったので、それらが引っ込んでしまうFSMD10が好きになれないのです。

惜しいですね。難しいですね。ふたつを足して2で割りたい気分ですね。

ユニット入れ替えてみようかしら!


2012/02/12

iPhone 通知センターから株価ウィジェットを消す。

iOS5から通知センターがサポートされるようになり、標準で天気と株価が表示されるようになりました。


iOS5にアップデートした方、もしくは新たにiPhone4Sを購入した方の通知センターには、頼んでもいないのに天気と株価が表示されていると思います。

株価アプリを強力プッシュしております当ブログですが、コレを消したいが故に当ブログを訪れてくださる方も多いようで…。
厳粛に対処させていただきます。


まず、「設定」を選択してください。

さらに「通知」を選択ください。


そして、「株価ウィジェット」です。こちらを選択ください。


こちらを左にスワイプして「オフ」にしてください。

以上です。


ちなみに、「株価」アプリはiOS標準アプリであるが故、消去することはできません。


Chain Reaction Cyclesで自転車のタイヤを買う。

久しぶりの自転車エントリー。

通勤スペシャル号のタイヤがもういいかげんヤバそうなので、交換することにしました。
こんな時、最近よく利用しているのが Chain Reaction Cycles です。



イギリスの自転車オンラインショップです。
完成車からウェア、フレーム、パーツまでなんでも揃います。

特徴としては、やっぱり安いこと。
日本だと特に輸入パーツにはとんでもない値段がついていたりしますからね。

パーツが豊富なこと。
例えばペダル。ペダルの品揃えも豊富ですが、有名どころのペダルなら、アクスルシャフト、ベアリング、滑り止めのピンと部品単位で購入できます。

日本語でOKなこと。
最近Webページも日本語化されて日本円で決済できるようになりました。

送料が安い、配送が早いこと。
大きさや重さによりますが、送料は最低700円。今回は7000円以上の購入で送料無料キャンペーンを利用しました。
すでに数回利用していますが、通常配送で1週間以内に届きます。

ヨーロッパ系メーカーが豊富で安い。
イギリスのショップですからまぁ当然ですが、例えばタイヤは、ミシュラン、シュワベ、コンチネンタル辺りが豊富で安いです。
逆に言うとアメリカのメーカーは少ないですね。Surlyはなかったです。

私が勝手に Chain Reaction のライバルだと思っている自転車オンラインショップに JensonUSA がありますが、比べてみるとおもしろいですよ。
値段も興味深いですが、やっぱりアメリカ人にとって自転車はスポーツ、レジャーなんだなぁと。
ヨーロッパ人にとっては日常なんでしょうね。
このタイヤで毎日通勤してるけど、まったくパンクしないぜーなんてコメントをよく見かけます。
私にとっても自転車は日常です。



わが家では、私、妻、長男と3台の26inch MTBが毎日稼動しているので、今回はタイヤを2セットまとめ買い。
ミシュランのCity MTBというモデルにしました。名前の通り、MTBの舗装路用タイヤです。
私が今履いているのもミシュランなんです。なんとかCityだったと思います。今回購入したモデルの上位モデルかな?
このタイヤ、なんと5年間使いました。
パンクは、なんで路上にこんなデカイ安全ピンがー!という不幸のパンク1回のみ。
日本ではあまり見かけないミシュランですが、とにかく安くて丈夫。
ヨーロッパの石畳で鍛えられたのでしょうか?葉山の劣悪な路面に最適でしょう(笑
あと、特徴としては、表記サイズより幅は細く、高さ(厚さ)は結構あるという印象です。
今回は1.4という中途半端なサイズを選択しましたが、通常の幅1.5のタイヤと比べると明らかに細いです。
ちなみに前モデルは1.35というさらに中途半端なサイズでした。




5年使いましたからね、チューブもまとめて交換します。

ついでに予備のブレーキパッドを。
Clarksという会社の、このパッドを愛用しています。なんと1ペア230円!
シマノでいうとDeoreグレードでしょうか?Deoreも最近はカートリッジシューですかね。
どうもシマノのゴムとは思えない硬さのパッドが苦手です。リム削ってるぞーと。
で、その削れたリムの破片がパッドに刺さってシャーと音をたてるのもキライです。
それに比べるとこのパッドは柔らかいです。爪を立てれば少し凹む程度。
雨の時にはキュッと音を立てることもありますが、制動力もコントロールも劣るとは思いません。むしろコチラの方がよい。減りが早いということもありません。
私は、XTRにもこのパッドです。



今回はこれで、合計8000円ちょっと。送料無料。
為替レートが、ポンド/円=130円ってところが残念でしたが(笑


2012/02/07

iPhone 標準「株価」アプリが意外と使える件(その4:世界の株価指数)

順序が違うような気もしますが、今回は世界の株価指数です。

ちょっとがんばって普段あまり目にしないギリシャとかイスラエルとか…。
PIGSと書くと、ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペインを表しますが、PIIGSと書くとアイルランドも含むのですね。もちろん対応しました。
BRICsは、ブラジル、ロシア、インド、中国ですが、BRICSとSが大文字になると南アフリカが含まれるとは知りませんでした。未対応です。。



アメリカと中国に関しては別枠で詳しくやろうかと。
しかし、ここまでやるとBloombergアプリでいいような気がしてきました。気がしてくるのが遅いか?

何故かエジプトとイスラエルが表示されませんね…。チャートは見れるのに。
イスラエル テルアビブ取引所は、なんと金、土が休みで日曜日は取引してます。
今日は月曜日ですから表示されないのとは関係ありませんが。

国名指数コード
アルゼンチンMERVAL BUENOS AIRES^MERV
ブラジルIBOVESPA^BVSP
メキシコIPC^MXX
カナダS&P/TSX Composite index^GSPTSE
オーストラリアALL ORDINARIES^AORD
ニュージーランドNZX 50 INDEX GROSS^NZ50
中華人民共和国SHANGHAI COMPOSITE INDEX000001.SS
香港HANG SENG INDEX^HSI
インドBSE SENSEX^BSESN
インドネシアJakarta Composite Index^JKSE
マレーシアFTSE Bursa Malaysia KLCI^KLSE
シンガポールStraits Times Index^STI
韓国KOSPI Composite Index^KS11
台湾TSEC weighted index^TWII
オーストリアATX^ATX
ベルギーEURONEXT BEL-20^BFX
フランスCAC 40^FCHI
ドイツDAX^GDAXI
オランダAEX General^AEX
スイスSwiss Market Index^SSMI
ノルウェーOSLO EXCH ALL SHARE^OSEAX
スウェーデンOMX Stockholm PI^OMXSPI
フィンランドOMX Helsinki 25^OMXH25
イギリスFTSE 100^FTSE
アイルランドISEQ-OVERALL PRICE^ISEQ
チェコPX IndexFPXAA.PR
ロシアMICEX IndexMICEXINDEXCF.ME
イタリアFTSE MIBFTSEMIB.MI
ギリシャAthex Composite Share Price IndexGD.AT
スペインIGBMESI500000000.MA
ポルトガルPSI-20^PSI20
エジプトCMA GENL INDXCMA.CA
イスラエルTA100^TA100



2012/01/30

iPhone 標準「株価」アプリが意外と使える件(その3:金・原油)

この企画、なんと2年ぶりの更新ですね(^^;


今回は、FXをする方は参考にすることも多いと思われる金(ゴールド)と原油です。
いきなり始めましょう。

NY金先物

金(ゴールド)の指標として一般的に用いられるのは、COMEX(ニューヨーク商品取引所)の金先物です。
NY金とかNY金先物と呼ばれることが多いと思います。
先物なので限月(取引できる期限)によって銘柄コードが変わってしまいます。ここがややこしいところです。

NY金先物の場合は、直近の3ヶ月、それ以降2年先までの偶数月、さらに5年先までの6月と12月に限月が設定されます。
とりあえず、直近3ヶ月だけ覚えておけばよいでしょう。
取引は各限月の月末から3営業日前まで行われます。
1月限月の場合、月末は1月31日ですから土日をはさんで取引最終日は1月27日になります。
これを書いている今日は1月29日なので、1月限はすでに終了しました。
なので、直近3ヶ月は、2月、3月、4月限月ということになります。その次は偶数月ですから、6月になります。


限月を含めた銘柄コード体系は次のようになっています。

    GC(限月)(年).CMX

左から、"GC"が金の先物を表します。
限月の部分が難しくて以下のようなアルファベット1文字で月を表します。

1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
FGHJKMNQUVXZ

Fから順番に... 並んでないのですよこれが。

年の部分は西暦の下二桁、2012年なら"12"。
最後にピリオド"."とCOMEXを表す"CMX"。

この法則にしたがって、NY金先物2012年2月限を表す以下のようになります。
    GCG12.CMX
3月限なら、
    GCH12.CMX
簡単でしょ?私はちっとも覚えられませんけどね…。

さて、銘柄コードがわかったところで、ではどの銘柄(限月)を見ればよいのでしょう?
これは、みんなが一番取引している限月を見ないといけません。誰も取引していない限月では価格が動きませんからね。
このみんなが一番取引している限月のことを中心限月と呼びますが、多くの場合、もっとも早く取引の終了してしまう限月(期近)に人気が集まります。
画面の「出来高」を比べてみればどの限月に取引が集中しているかわかります。
今なら2月限ですね。

ただ、2月も終わりに近づくと、つまり2月限の取引最終日が迫ってくると、本当に現物の金が欲しいしわけではない人、先物が上がったり下がったりしたりすることで儲けようとしている多くの人達は徐々に次の限月に取引の対象を移してゆきます。
中心限月が変わるわけです。
これがいつ起こるのかはわかりません。また、期近の限月に人気が集中すると書きましたが、これも必ずそうしなくてはいけなルールがあるわけではありません。
マーケットを取り巻く環境になにか変化があった場合は注意が必要です。
でもまぁ、普段は期近と期先、今なら2月と3月を見ていれば問題ないでしょう。

WTI原油先物

続いて原油です。

原油の指標として一般的に用いられるのは、NYMEX(ニューヨークマーカンタイル取引所 )で取引されるWTI原油先物です。
アメリカのテキサス州で産出される原油(軽質油)の先物取引です。
WTI(West Texas Intermediate)と軽質油(Light Sweet Crude)という単語を覚えておくといいかもしれません。

こちらの限月設定は、金とはまた少し違って、6年先までの毎月、9年先までの6月と12月となっています。とりあえず、目先は毎月あると覚えておいてよいでしょう。
取引最終日は、これも微妙に違うのですが、前月の25日の3営業日前です。
2012年3月限の取引最終日が、2月の21日となります。



銘柄コードは、

    CL(限月)(年).NYM

限月のコードは金と同じです。
期近に取引が集中すること、中心限月の切り替わりに注意することも同じです。


商品によっては、必ず中心限月の値段を教えてくれるコードがあったりするのですが、どうやら金と原油に関してはないようですね。
毎月自分で銘柄コードを入力し直さなければなりません。

また、残念ながらチャートは当日分しか表示されません。
アプリには、「表示中の株価は20分前の情報です」と表示されていますが、金、原油ともに30分遅れの情報です。


米国金利

おまけで、米国長期金利です。
米国10年国債(10Y T-Note)をベースにした金利がわかります。
CBOEにこんな商品が上場していたなんて知りませんでした。オプションなんですね…。


銘柄コードは、
    ^TNX
です。




2012/01/28

iTunes電子書籍、私のステマ対策

デジタルマガジンさんがやってくれました。

iPhoneアプリの電子書籍はサクラレビューによるステルスマーケティングだらけ

ずっと気になっていたのです。
iTunesのカスタマーレビューにおける不当な評価。

ひとつは、自社のアプリの評価を不当に釣り上げること。
もうひとつは、他者のアプリの評価を不当に引き下げること。

今回デジマガさんが指摘してくれたのは前者。

後者に関しては、以前、某有名サイトが開発したゲームに対して「スパイウェアである」という評価がされていました。
レビューを書いた本人を小一時間問い詰めたいのは山々ですが、たとえアプリの開発者であっても発信者を特定して連絡することはできないそうです。

私は、いちユーザーとしてだんだんアップルに腹が立ってきました。
カスタマーセンターに抗議の質問をしました。

スパイウェアだとあるが事実なのか?
事実であるのであれば即刻アプリの販売を中止すべき。
事実でないのであれば即刻レビューを削除すべき。
アプリの審査、販売をするものとしてちゃんと責任を取れと。
また消費者庁に怒られちゃうぞと。

ま、無難な回答しかいただけませんでしたが。。

担当部門にて削除の必要があると思われるコメントに関しましては対処をさせて頂きます。
お客様が、特定のアプリケーションに関しましてご質問等あるようでございましたら、アプリケーションの販売元まで御問い合わせ頂きます様お願い申し上げます。

スパイウェアですか~?って訊かないっつーの!

さて、今回のステマですが、恥ずかしながら私、ちょっと速読でもやってみようかと思いまして…(^^; 85円だし。
マーフィーも…。


で、いつもの行動に出るわけです。
Amazonのレビューの確認です。





もちろんAmazonのレビューなら正しいというわけではありません。
こちらも相当怪しいとは思います。
ただ、iTunesの電子書籍のレビューがいびつなのには、今回のステマ以外にもいくつか原因があると私は思っています。

  • 電子書籍の供給不足
iPhoneで本が読みたいのになかなか電子化されない。だから電子化されたものは電子化されたというだけで評価が上がる。
さらに、供給が少ないので同一分野の書籍間で競争がない。競馬でいうところの一本かぶりです。
iTunesで検索すると速読について書かれていると思われる書籍は3冊しかありません。Amazonで検索すると1300冊以上出てきます。

  • 値引きに対する評価
書籍の内容ではなく、値引きに対する評価です。
リアルな書籍では原則値引きはありませんから、92%OFFなんて素晴らしい!という評価は成り立ちません。
内容ではなく値引きという行為が評価を上げる、ランキングを上げるという可能性もあるということです。

今回は、デジマガさんの指摘を知る前にAmazonの評価を見て、私は購入を見送りました。
安いけれども、速読ができない私が何時間もかけて読む価値のある本ではないであろう、というあくまでも私個人の判断です。
(しかし、Amazonでも五つ星を付けている人はいるのですよ…)

実は私のiPhoneには、安いからという理由で拾ってみたものの、結局つまらなくて数ページしか読んでないという本がかなりあります。
皆さんも、購入前に一度Amazonでの確認をお勧めします。

誰かこの比較、確認が簡単にできる方法があったら教えてください。
タイトルや著者をコピペしてAmazonで検索。意外と面倒なんですよね。
タイトルが変わっていたり、出版社じゃなくてアプリ開発者名義になってたり…。

これを機に、iTunesのレビューが少しでも役立つものとなるといいですね。